武田塾河内松原校の所在地・塾生の声・アクセス方法をご紹介します。
住所 | 〒580-0016 大阪府松原市上田3丁目2-7 松原ビル西館2F |
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最寄り駅 | 近鉄/南大阪線「河内松原駅」から徒歩1分 |
TEL | 072-331-2811 |
FAX | 072-331-2812 |
受付時間 | 13:00~22:00 (日曜日を除く) |
近隣のエリア | 大阪市(東住吉区・平野区・天王寺区・阿倍野区・住吉区)、松原市、富田林市、藤井寺市、堺市(美原区) |
対象学年 | 中学3年生※・高校1年~3年生・浪人生(既卒生)・社会人 |
※中高一貫校の方は可能です。詳しくは無料受験相談でご相談ください。
みなさん、こんにちは!
武田塾河内松原校、校舎長の加藤 正樹(かとう まさき) です。
これから受験に向けて何をすれば良いのか、悩んでいる人は多いと思います。
僕の通っていた高校では、授業が毎日朝の7:30から夜の19:00まででした。
朝5時に起きて、まだ薄暗い中、父親と一緒に電車に乗って通学(父は通勤)していたのは良い思い出です。
1日約12時間も学校で授業を受けているということで、勉強に関して学校の先生は「学校の授業をきちんと予習復習すれば大丈夫」と言っていましたが、実際には英語と国語がなかなか出来ず、本当に苦労した3年間でした。
もし現役の時に武田塾があれば、僕はきっとこの塾に入っていたと思います。
何故なら、参考書選び・一週間のスケジュール・自分がどこまで出来ているかの確認テスト、自分がどれぐらいからスタートしたら志望校に間に合うのかなどを本当に親身になって考えてくれるからです。
高校の先生は長期休暇になるとそこまでの管理はしてくれません。
長期休暇でなくてもそこまではしてくれないと思います。
もし、皆さんが一人で勉強をするとなると何をやればいいのか分からず途方にくれると思います。
浪人されている方はもっと途方にくれることになります。
皆が同じペースで勉強しなければいけない学校や予備校の授業で、周りを抜いて逆転合格を果たすことはなかなかできません。
今からでも間に合わせてほしい、志望校に絶対に行きたい、と言う方は是非一度武田塾 河内松原校にお越し下さい!
僕らと一緒に逆転合格を目指して頑張りましょう!!
河内松原校 校舎長
加藤 正樹
かとう まさき
無料受験相談を行っております!詳しくは下のバナーからご覧ください
河内松原校に在籍している塾生の声を聞いてきましたので、ご紹介していきます。
名前(イニシャル) | K.Hさん |
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学年・性別 | 高校3年生・男子 |
行きたい大学に行けるまで成長したのは、武田塾へ入って自分のペースで勉強できるようになったからです。
普通の塾では範囲が決められていて、勉強したい部分ができないことも多いですが、武田塾では勉強したいところをしっかり学べます。
しかも、ひとりひとりに合ったペースで宿題などが組まれているので、周りと比較して悲しくなるなんてこともないです。
受験までもう少し。学力もメキメキ上がっているので、これなら半ばあきらめていた大学にも行けそうです!
名前(イニシャル) | M.Sさん |
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学年・性別 | 浪人生・男子 |
現役での大学入学の夢が潰え、しばらく腐ってましたが、さすがにこのままじゃまずいと予備校を探してであったのがこの塾です。
最初、どこにでもあるような感じの所だろうと思ってましたが、いい意味で違っており、衝撃を受けました。
ここでは理解が曖昧なままでは次へ進まず、理解するまで何度も何度も…ではなく、何度も同じ事を繰り返さなくても済むように効率よく、まるで生徒である僕自身の頭の中を読まれているように感じるくらい先鋭的な勉強法を提示してくれました。
言い換えると『最短攻略』とでも言うのでしょうか。
でも、一夜漬けの様なものではなく、しっかりと頭の中に入る。
思わず、同じく大学受験に落ちて別の予備校に通っている友人にこの塾の事を教えて、今ではその友人もここに喜んで通ってくれています。
試験まではまだありますが、頑張っていこうと思います!
名前(イニシャル) | R.Kさん |
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学年・性別 | 高校3年生・男子 |
僕は将来英語に関係する仕事がしたいと思い、国際学部のある大学を目指しています。
そんな僕が武田塾に通い始めたきっかけは、模試の志望校判定がD、D、Dのオンパレードだったことです(笑)
英語とか国語とかはもともと好きで点数もとれてたんですが、問題は数学でした。一般入試で受けるならセンターの数学は避けられないし、何とかしなきゃ…と思って、武田塾に通うことを決めました。
中学のときからずっと数学嫌いだったので、塾でも授業についていけるだろうか…と不安でした。が、その不安は無料体験で吹き飛びました!分からないところはかみ砕いて解説してくれるし、確認テストもあるので「何となく覚えた」「その場では理解できたけど、数日たったら忘れてた」ということがなくなりました。
通って半年ぐらいになりますが、なんとこの前の模試で第一志望がA判定でした!半年でここまで成績が上がると思ってなかったので嬉しい反面ビックリしてます。このまま受験まで突き進みたいと思います!
河内松原校から鹿児島大学に逆転合格した生徒がいますので、ご紹介したいと思います。
少しずつ上がった。(5教科7科目の合計で5上がったのがすごい)、鹿児島大学工学部を受験すると決めたのが後の方だったので判定をとっていない。
決まっていない。大学院にも行こうと思っている。漠然と。
兄も通っていたし、母からも武田塾がいいと薦められたから。
武田塾に入る前、浪人が決まる前は偏差値50くらいだったのが、秋頃に55になった。(鹿児島大学の偏差値は52くらい)
確認テストと特訓で、否応なしに勉強することになること。一つひとつ確実に実践力を付けないと先へ進めないシステムも凄い。
高校時代の成績から考えると、もし現役で入れたとしても国公立大学だったら一番下の大学だったと思うので、1浪して合格した鹿児島大学工学部は正真正銘、夢の逆転合格だったことは間違いありません。それでも最初に白状してしまうと、本当に行きたかったのは大坂教育大学でした。
大坂教育大学の教育学部には教育学部数理情報学科という学科があって、そこでもプログラミングが学べるのです。
大学受験に挑戦した人の大半が思うことなのでしょうが、「もっと頑張っておけばよかった」「あのとき、もうひと踏ん張りしていたら」と、何かしらの悔いが残るものです。
僕が言うのもおこがましいのですが、それでもやはりこれから大学受験に挑む人たちには、「悔いのないように頑張って欲しい」と思います。
このような僕でも一浪してそれなりに頑張ったお陰で、第一志望に上げていた大阪教育大学は無理でも、鹿児島大学工学部に受かることが出来たのです。そのような僕の合格体験記なんて、余り役には立たないと思いますが、こんな奴もいたんだと参考にしてください。
僕の出身校、四天王寺羽曳丘高校は私立の共学校です。
僕はIII類といって四天王寺羽曳丘高校の中では一番上のクラスに所属していたのですが、それでも偏差値は58ぐらい、進学先は地方の名もない公立大学に合格する程度でした。
硬式テニス部所属なんていうと大会出場を目指して練習に明け暮れる部活のように思われますが、朝練もなく、男女混合で和気あいあいとボールを打ち合うようなテニス部でした。高3の夏の卒部まで所属していましたが、ちょっと疲れるものの勉強に支障をきたすほどではありません。
高校3年生になった頃、そろそろ受験勉強を始めなければと東進衛星予備校に通い始めます。
と言っても、部活をやっているときは東進に行くのがめんどくさくって、最初は余り行かない状態が続きます。やがて部活が終わったら直接東進に行くようになりました。
東進は、勉強するための自習室が欲しくて行き始めたのですが、次々と授業を取らされることになります。それでもある程度は自制して授業も取っていたので、映像授業も分かりやすくて良かったし、自習もそれなりに出来たので、悪い印象はありません。
ただし大学受験に役立ったかというと、「それなりに」としか言いようがありません。
浪人するとなると、予備校を決めなければなりません。僕にとっては東進も悪くはなかったのですが、東進のままでは成績が上がるとも思えません。そんなときに「武田塾がいいよ」「武田塾にしたら」と繰り返し言っていたのは母です。母の一押しの予備校(塾)が武田塾だったのです。
実は僕には兄がいるのですが、その兄も浪人して武田塾に通っていたことがあります。そのときに、兄の成績も上がったし、勉強法を身に付けることも出来たようです。だから母の中では、すごく武田塾の評価が高かったのだと思います。
そこまで母に言われると、武田塾に行くことが当たり前のようになってしまいました。
大概の場合、武田塾へ入塾する人は、まずは受験相談を受けて、その次にお試し特訓を受けて、その後で入塾するそうです。でも僕の場合は受験相談らしい受験相談など抜きに、「武田塾へ入塾したいんですが、いつ行けばいいですか?」という電話をすることから始まりました。
その後、実際に武田塾に通うこととなり、ルートを提示されて、「授業のない」武田塾ですから武田塾でいうところの特訓が始まります。そしてすぐに武田塾の仕組み、週イチで宿題が出されて1週間後に確認テストと指導がある仕組みに感心させられることになります。
その確認テストでは、8割や9割取らないとやり直しになります。早く進みたくても進めない、知識が確実に定着して実践できるようになるまでは先へ進めないのです。
率直なところ、「やらされている」という感じもあるのですが、後になって考えると、それが自分のためになったんだということが良く分かります。
第一志望の大阪教育大学教育学部数理情報学科には届かなかったのですが、鹿児島大学工学部情報生体システム工学科には入れました。大阪教育大学が無理だったのは、頑張りが足りなかったからです。そして鹿児島大学工学部に合格できたのは、頑張ったからです。
すべてが自己責任なのは、大学受験なら当然のことです。その頑張ったことと、頑張り切れなかったことを列記します。
お尻だけを地面に付けて、足と身体を浮かせて〝くの字〟になって耐えながら、必死で英単語を覚えるのです。「耐えられなくなるまでに、ここまで覚える」と決めてやっていました。
キツイし、必死になるので、意外と効率がいいのです。この筋トレ英単語暗記法で結構英単語を覚えました。何らかの負荷をかけて覚えるのがいいようです。
なかなか成績が上がらないことへの焦りでしょうか、夏ごろには目に見えてモチベーションが下がりました。担当講師から「浪人させて貰っているのだから、頑張らないと親に申し訳ないだろ」と言われ、改めて「そうだよ。自分は浪人中なんだ」と腹をくくり直しました。
もちろん浪人なんだから頑張らないといけないと思ってはいたのですが、改めて自覚したというか、自分の立場を再認識したことで勉強への意欲を回復しました。
この参考書で物理の得点が良くなったわけではありません。
似たような問題さえも今年の試験には出ませんでした。それでもこの問題集をやることで物理に対する苦手意識が消えました。
「理系に向いていないのでは」と思うほど物理が苦手だったのですが、問題を解いて、分からなかったらまた参考書に戻るというやり方を繰り返しているうちに、普通に物理の問題が解けるようになり、苦手意識がなくなりました。ちなみに並行して使った講義系の参考書は、『大学入試 漆原晃の物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本』です。理系に進んだ兄に薦められたのです。
夏ごろまでは武田塾から出される宿題をひたすらやっていました。やがて夏の終わりごろには、「考えて勉強しろ」と注意されるようになりました。なるほどと、考えて勉強するようになったのは秋になってからです。
たとえば数学ならば、分からない問題、解けない問題に出合ったときには、なぜ分からなかったかというところまで振り返ります。回答を見て、「あっ、ここで詰まったんだ」という原因を探し出し、「なぜこの考えが出てこなかったのか」を考えます。そうすることによって、「ここが苦手なんだな」という箇所が見えてくるのです。そこを意識すれば、解けるようになります。
それがどうやら、「考えて勉強する」ことのようです。
13時に塾が開くので、オープンからラストまでいました。塾に行くまでの午前中は自宅で、主に理系科目をやっていました。
調子が出ない時などの気分転換も大切です。僕は友だちを作ることもなく一人で勉強していたのですが、行き詰まるたびに一人で悩むことも多かったので、友だちを作って相談できれば、すぐに解消できたと思います。
ただし武田塾の場合は講師の先生たちとの目線が同じで、相談しやすかったのが幸いしました。勉強の相談だけでなく、さまざまな話をして気分転換をしたり、勉強への意欲を掻き立てたりしました。
それでもやはり、友だちがいたら良かったのにと思っています。
鹿児島大学工学部の合格者発表の当日、午前10時発表だったのですが、「もう結果が出てるなー」と思いながら30分ほどは見ずに過ごしていました。滑り止めに受けた私立が合格していたので少しは心の余裕もあったのですが、それでも鹿児島大学工学部の手応えは半々だったのです。
やがて「もう見るしかない」と合格者発表のサイトを開きました。
「受かってる」「あー、受かった」
「ウワ―っ!」て感じじゃなくて、後からジワジワと喜びがこみ上げてくるという感じです。
何度も受験番号を見直して、「ホントに受かってる」「よっしゃー、間違いないな」、「じゃあ、母親にLINEで伝えよう」と、意外と冷静というか、あるいは逆に気分がぶっ飛んでしまって何も考えられなくなっていたのかもしれません。
僕が鹿児島大学工学部に合格できたのは、宿題とテストの繰り返しで、合格までの『ルート』をやり遂げたからです。その背景にあるのは間違いなく武田塾の勉強管理法、半ば否応なしにでもやらざるを得なくなるような特訓システムのお陰だと思います。
それと同時に、「あの時、もうひと踏ん張りしておけば、大阪教育大学も合格できたかもしれない」と思います。頑張ったから鹿児島大学工学部に合格できた。もうひと踏ん張りが足りなかったから大阪教育大学に入ることが出来なかった。これが大学受験のシビアな現実です。
なぜそう思うかというと、武田塾から提示される『ルート』を着実にやりさえすれば、それが難関大学だろうと、大概の大学に合格出来るからです。出来なかったのは「やらなかった」に過ぎません。
みなさんが悔いのないように頑張って、志望校合格の栄冠を手にされることを祈っています。
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