武田塾京都校(四条烏丸)の所在地・塾生の声・アクセス方法をご紹介します。
住所 | 〒604-8146 京都府京都市中京区一蓮社町300 パームビル2F |
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最寄り駅 | 京都市営地下鉄/烏丸線「四条駅」から徒歩4分 京都市営地下鉄/烏丸線「烏丸御池駅」から徒歩4分 阪急/京都線「烏丸駅」から徒歩4分 |
TEL | 075-255-5777 |
FAX | 075-255-5788 |
受付時間 | 13:00~22:00 (日曜日を除く) |
近隣のエリア | 京都市の全域 |
対象学年 | 高校1年~3年生・既卒生 |
皆さん、こんにちは!
武田塾京都校校舎長の木下徹です。
これから受験に向けて何をすべきか、何から始めていけばいいのか、既に始めている人もこのやり方であっているのか、ガムシャラに分からないまま始めてしまってとても不安な日々を過ごしている等、悩んでいる人は多いと思います。誰だって最初はそうです。一人で受験に向かうのは、とても大変なものなのです。
武田塾京都校には、同じ様な悩みを抱えた受験生が集まっています。
最初は不安な表情をしていた生徒たちが、日に日に自信を付けて変わっていくのを見ると頼もしく思えます。
「1日100個 英単語を覚えて、毎日の単語テストが100点とれた!」
「私は今回、96点でした」
日々の勉強の中で、一喜一憂しながら頑張ってくれてます。
「授業をしない」武田塾が授業をする代わりに、厳選した参考書を使い「自学自習」をする。これこそが効率良く成績を上げていく最強最速のやり方だと考えています。それに加え優秀な講師陣がその参考書の使い方やノートの作成方法まで、しっかりと解説していきます。
武田塾の勉強方法は入試までの日を逆算して、いつまでに何をどのように仕上げたらいいのか、毎日何をするべきかを個別にあったカリキュラムをもとに示すので、日々の勉強において悩まなくていいのです。そして正しい勉強方法を身につけてもらって参考書を1冊ずつ完璧にしていく。私たちは皆さんが受験合格を勝ち取れるように全力でサポートしていきます。武田塾京都校で共に頑張りましょう!
最後に皆さんにお願いがあります。受験は入試までの間、長丁場になります。
睡眠時間や食事は、しっかり取ってくださいね。外出から帰ってきたら、ウガイ手洗いを忘れず体調管理に気を配ってください。1年間闘う自分の身体を労わってあげてほしいのです。
京都校 校舎長
木下 徹
きのした とおる
武田塾で学んだ先輩たちと〝全く同じ勉強法〟を、
なんと入塾せずとも無料受験相談の段階で全部知れてしまいます!
無料受験相談を受けただけで関関同立に受かる生徒も毎年たくさんいます。
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京都校に在籍している塾生の声を聞いてきましたので、ご紹介していきます。
名前(イニシャル) | R.Kさん |
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学年・性別 | 浪人生・男子 |
以前は別の予備校に通っていましたが、志望校に現役合格できず浪人することを決めたタイミングで武田塾に変えました。
同じ勉強方法を続けていても合格できない、合格するための勉強方法を身に着けたいと思ったのが理由です。
予備校に通っていたときは予備校が作ったテキストを使用していたので、市販の参考書で勉強をするという方針には戸惑いましたし、正直不安もありました。
でも先生からなぜこの参考書を使うのか、1日でどこまで進めるのか、どう覚えるのかを熱心に教えてもらい実施することで、塾での勉強はもちろん、自宅での勉強も捗るようになりました。毎週行われるテストも、試験独特の雰囲気になれるメンタル作りに役立っていると思います。
高校を卒業してからはバイトをしながら受験勉強をしていますが、駅から近いのでバイト先にも通いやすく便利ですし、授業が終わりバイトまで時間が空いた時には自習室で復習もできます。先生から「これからバイト?頑張ってね」と声をかけてもらえるような、アットホームな雰囲気も気に入っています。
名前(イニシャル) | N.Hさん |
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学年・性別 | 高校3年生・女子 |
自宅から通える範囲の色々な塾に資料請求や受験相談をして、最終的に武田塾に決めました。
どこの塾も親切丁寧に相談に乗ってくれたんですが、中でも武田塾は『授業をしない』というキャッチフレーズみたいなものがあって、自分で勉強する力がつくという所に魅力を感じました。
特に英語が苦手でしたが、講師さんが私の英語の勉強方法に問題点があることを教えてくれて、最初は「何言ってんの?」と思っていたけど、熱心に教えてくれたのが印象的です。
分かるようになってからの勉強は、ちょっと大げさな言い方だけど世界が広がったような感じがして、成績も上がることが嬉しくて、精神的な面でもだいぶ楽になったと思います。
どこの塾でも講師さんの質が大事だと思うので、京都の塾でどこがいいか迷っている人は武田塾の京都校をおすすめします。
名前(イニシャル) | Y.Yさん |
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学年・性別 | 高校3年生・男子 |
僕は高校2年の春に武田塾に入塾しました。
最初は個別指導塾に行こうと思っていたのですが、近所に武田塾があったのと、同じクラスの友達が武田塾に通っていて、話を聞いてみるとYoutubeに動画公開しているのを聞きました。
動画を見てみると面白い教え方だなと思い、入塾したのがきっかけです。
入塾してすぐに気付いたのですが、今までやっていた勉強方法が間違いだったと分かりました。(少しショックを受けました・・)
「こんな効率的なやり方があるんだ!」と分かって以来、学習スタイルが180度変わりました。
参考書のペース配分は先生たちが決めてくれたので、勉強だけに集中することができました。
僕みたいに勉強方法を知らずに時間だけ経過するのはもったいないと思います。
自分の勉強方法がベストなのかまずは疑問にもつことが重要だと僕は武田塾に入塾してから気づいたことです!
名前(イニシャル) | K.Sさん |
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学年・性別 | 高校2年生・男子 |
高校1年の秋から武田塾に通っています。
中学までは授業だけで受験も乗り切れていましたが、高校に入ってから授業のスピードについていけなくなってしまい…このままじゃまずいと思って武田塾に通い始めました。
武田塾の良いところは、自分に合った参考書で進められるところです。僕は特に数学が苦手だったんですが、解説が丁寧に載っている参考書を先生が選んでくれて、少しずつ自分の力で問題が解けるようになっていきました。分からないところは先生にどんどん聞けるし、分かるようになるまでしっかり教えてくれます。
僕は教師になるのが夢なので、教育学部のある国立大学に進みたいと思っています。
まだ志望校はしっかり決まっていませんが、武田塾の先生と相談しながら夢に向かって頑張ろうと思います。
京都校から北里大学に逆転合格した生徒がいますので、ご紹介したいと思います。
合格した北里大学獣医学部獣医学科は偏差値62.5
全統記述模試 2016年度第3回 | 全統記述模試 2017年度第2回 | |
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教科・総合 | 偏差値 | 偏差値 |
英語 | 45.8 | 63.5 |
数学II型 | 49.1 | 67.5 |
化学 | 41.9 | |
生物 | 57.2 | 67.3 |
総合1私理 | 48.5 | 66.1 |
総合2理系 | 50.7 | 66.1 |
判定 | 北里大学獣医学部 /E判定 | 北里大学獣医学部 /B判定 |
獣医師免許を取って、動物病院で働きたい。
個別指導の塾で家に近いところを探していました。ネットで「京都 塾 獣医学部」と検索したら、武田塾に通っていた人の獣医学部合格体験記が出てきました。早速受験相談に伺い、自分の勉強法にも合っているので入塾しました。
個別指導の塾で家に近いところを探していました。ネットで「京都 塾 獣医学部」と検索したら、武田塾に通っていた人の獣医学部合格体験記が出てきました。早速受験相談に伺い、自分の勉強法にも合っているので入塾しました。
それまでは1冊の参考書を完璧にできていませんでした。途中で他の参考書に手を付けたり、「この参考書いいよ」と言われると、また別の参考書に替えていました。武田塾に入って1冊を最初から最後まで全部やって、しかも何周もする習慣が付きました。
通っていた高校の名称が航空高校なので、航空関係を教える高校と思われますが、航空科などいろいろあっても、私の場合は普通科です。
さらにこの高校は通信制の高校です。当初は全日制の高校に通っていて、そちらの高校の偏差値は52ぐらいですが、航空高校は通信制なので偏差値は分かりません。そのような高校時代、航空高校の勉強と並行して通信制高校からの進学サポートの進学塾、トライ式高等学院も利用していました。
当初から獣医学部に進学して獣医になりたいという夢は持っていたのですが、体調を崩していた時期も長くて、受験直前期でも獣医学部合格にはほど遠い偏差値49(当然のようにE判定)でした。
ただそれでも通信制の高校ですから、自由な時間は一杯あります。なかなか成績には結び付かなかったものの、自分がやりたい勉強ができました。獣医学を勉強したい。獣医学部に進学して獣医師になりたいと夢が膨らんでいきました。
自分が受験だけに集中できた時期でした。だから、夢があったら余計にそれだけに向かって勉強とかができたのでとても、逆に良かったのかなと思います。
武田塾に入って一番良かったことは、1冊を完璧にするという勉強法が身に付いたことです。『武田塾で逆転合格出来たワケ』にも書きましたが、それまでは1冊の参考書を完璧にできていませんでした。
途中で他の参考書に手を付けたり、「この参考書がいいよ」と言われると、また別の参考書に取り替えていました。武田塾に入って1冊を最初から最後まで全部やって、しかも何周も繰り返す習慣が付きました。
この1冊の参考書を完璧にやることで、初めてきちんと1冊の参考書を終わらせたときの達成感を実感することが出来ました。それがまた、次の1冊を完璧にやろうという励みにもなります。
最初の1、2冊はそれほどでもないのですが、何冊かやっていくうちに、模試などで徐々に「これ参考書で見た問題だな」というのが増えてきました。そうなると、学力が付いてきたと実感できます。さらに幸いなことに高校時代に崩していた体調も、浪人生活を始めたころから良くなっていきました。
実は浪人する前に「浪人は1浪だけにする」と親に宣言していました。まさに後のない背水の陣です。その時に出合ったのが武田塾だったことがラッキーだったと思います。制限された受験勉強期間しかないという条件の中で、参考書を使って、いかに無駄なく、最短距離で合格まで突き進むかを提示してもらえたのです。
確かに通信制高校だったので、課題を与えられ、参考書を使って勉強する方式には慣れています。それでも現役最後の模試でも偏差値は49でした。
武田塾に入ることによって、改めて参考書を使って、どのように勉強するのかを教わりました。さらに合格までの道筋は、一人ひとりの現状と志望校から逆算して提示されています。
それが武田塾でいうところの〝ルート〟ですが、そのカリキュラムに沿って努力すればいいだけです。急速に成績が上がり始めたのは、一冊を完璧にするということと合わせて、ルートに沿って毎週与えられる課題と確認テストを繰り返したからだと思います。
合格までのルートを基に、1週間ごとに課題が出されます。そして1週間後には完璧に課題がクリアできたかどうかの確認テストです。単にルートを示して「頑張りなさい」ではなくて、間違いなく課題をクリアしているかどうかの確認をして、次の課題へと進むのです。
このように一人ひとりの勉強の進捗状況を見極めて、微調整をしながらの勉強管理ですから、今何をやるべきか明確なら、合格へ向け着実に進んでいるという実感があります。少なくとも勉強法についての迷いはなくなりました。
もちろん過酷な受験勉強です。辛い時もありました。でも勉強は、そんなに嫌いでもないので、「めっちゃ辛い」というより、「いつ伸びるのかな」という期待と不安です。それでも「あかんかったら、そのときはそのときや」と、やるだけやってダメだったら、また他の方法を考えればいいと、ちょっと逃げ道も作っておきました。
実は中学受験のときに、自分を追い詰めすぎてダメになった苦い経験があります。同じことを繰り返したくないので、逃げ道を作っておくというか、他の道も考えておくことで精神を安定させるようにしました。1浪だけにすると親に話したときに、ダメだったら他の大学に行くとか、留学するとかの選択肢も話し合っていました。その結果、浪人中もスランプを感じることなく、自分でもビックリするくらい順調でした。
さらに個別指導なので、疑問点はすぐに質問できます。講師の先生も現役の大学生で、私にとっても、ちょっと年上のお姉さんといった存在です。先生との距離が近いので、「これってどうするのですか」と、勉強に関係ないことや受験当日の過ごし方など気軽に聞けます。講師は京大の理系、看護の方たちですが、聞きたいことって、勉強上の疑問よりも日々の生活のことや受験テクニックです。
たとえば試験の受け方ですが、英語、数学、生物の3科目を90分で解かなければならないので、時間配分が重要です。さらに「ここはどういう順番で解いたらいいですか」などと、過去問をやりながら担当の先生と幾度も話し合いました。
英語は苦手だから最初にするか後にするか。数学は何分で終わらせるかなど、話は多岐に渡ります。思いつくままに相談するのですが、ポロっとつぶやいた些細なことに対しても返してもらえるのがすごく良かったと思います。
難関とはいえ大学の医学部は探せば各地にあります。ところが獣医学部ともなると限られた数しかありません。特に私の住む関西には獣医学部がなく、私の周りにも獣医学部志望なんて人は皆無です。
だから何から何まで自分で探すしか方法がなくて、情報源といえばネットが頼りというか、ネットで検索して情報を得るしかないのです。
友だちに聞いても、高校に聞いても、どこに獣医学部があるのか、私立では幾つあるのか、国公立では幾つあるのかさえ、誰も知りません。だから最初は、獣医学部専門の予備校を探していたのですが、私の家から通える範囲内には獣医学部受験を掲げた予備校なんてありません。
そんなときにネットで検索していて、武田塾に通っていた人が獣医学部に合格したと知ったときは、一筋の光が差し込んだようにさえ思えました。その人は合格体験記の中で、武田塾から課題を出されて、それをやって、特訓で確認することによって成績が上がり、獣医学部に合格できたと書いておられました。それならば私にも出来る。それどころか自分に一番ピッタリと合った勉強法だと思いました。
そんな私の一番苦手な科目は英語です。中学生の頃から苦手でした。今もリスニングが苦手です。現役時代は特に、得点源にならず、やる気も起きなかったのです。
武田塾へ入って、最初に与えられた課題は英単語です。最初はすぐに忘れてしまい、つまらない日々が続きました。ところが無理やりでも始めたら、意外と覚えられることが分かってきました。武田塾へ入るまでは自分のペースでやっていたのが、武田塾では1日にこれだけと決めて覚えるのです。
それも1日に1時間も単語帳を広げているわけでもありません。自習室でやって、帰宅してから少し復習という感じです。私の場合はすぐ忘れてしまうので、自習室で「この単語、明日には忘れていそうだな」と思われる単語にチェックします。チェックした単語だけを見返すのです。
この英語の勉強が特徴的ですが、武田塾に入って勉強法が変わったと実感しています。現役の頃、偏差値が40台のときは、すごく出来る分野がある一方で苦手な分野があるなど、勉強にムラがありました。模試などで全然出来ないときに、白紙で解答用紙を提出するくらい穴が空いていました。
ところが「1冊を完璧に」という勉強法を始めたら、全部を網羅しているので穴がなくなります。それが私には合っていたようです。苦手なはずの英語の成績も上がり始めました。
得意科目は生物です。もともと小さいときから動物が好きで、動物に関わる仕事をしたいと思っていました。飼っているウサギが病気になったことなど色々なことが重なって、獣医師になりたいというよりも獣医学を勉強したいと思ったのです。だから生物という科目も大好きならば、ヒマがあれば図録を見ていました。
でも、好きだからといって、それだけでは点数に結びつきません。好きだから、人一倍生物の参考書や関連書籍を見ているのに、点数が伸びなかったのです。やはり「1冊を完璧に」やっていなかったので、勉強にムラがあるというか、穴が空いていたのでしょう。
結果的に、武田塾に入って一番ググっと伸びた科目は生物です。何しろ好きな科目ですから、他の勉強に疲れたときも、息抜きに生物の参考書を手に取ります。そこへ持ってきて、1冊を完璧にするという勉強法で生物もやり直したのですから、鬼に金棒です。比較的、暗記事項の多い生物ですから、思った以上に成績が伸びました。
そんなとき主に使っていたのが『生物(生物基礎・生物)基礎問題精講(旺文社)』です。左のページに問題が掲載されていて、右のページに詳しい解説が載っています。それまでは問題を解くだけで、解説を無視していました。この参考書の場合は、試験に出るような重要ポイントは太字になっていて見やすいうえに覚えやすいのです。基礎的な知識を問うだけでなく発展問題もあって、幅広く使えると思います。
北里大学の獣医学部の過去問の参考書には、問題は出ていても答が載っていないのです。それもそのはず、論述ですから明確な答なんてありません。他の大学の他の学部を志望していたとしたら、過去問で何割取れたか出てきます。過去問をやってみて、合格圏の点数以下だったら落ち込んで戦意喪失していたかもしれません。
武田塾の特訓時にも「それほど間違ったことは書いていないから、部分点はもらえるね」などと大筋は合っていると言ってもらえるので、結構自信になりました。一般の入試だとマーク式ですから、部分点が何もないのではっきり得点が出てしまいます。
公募の論述では「これくらい書いていたら大丈夫でしょう」「ここは部分点がもらえるよね」という話から始まるので、精神的には大丈夫でした。「当日も、ここできっと部分点がもらえるよね」という話で励まされ、過去問で落ち込むことなく勉強を続けられました。
さらにいつもの居直りです。「あかんかったら、そのときはそのときや」と余計なことは考えずに勉強に集中しました。
私の勉強場所は、武田塾の自習室と自宅です。同じ場所で長く勉強できないたちなので、武田塾の自習室で5~6時間勉強して、夜になってお腹が空いたら帰宅です。そのあともう一度自宅で勉強ですが、夜型でもあるので夜中の2時ぐらいまで勉強していました。
当然のように夜型は朝には弱いのですが、私が勉強法に取り入れている方法の一つが『起床法』です。記憶力重視の科目は寝る直前に勉強すると定着するということの応用ですが、寝る前に生物とかの参考書を読んだら、そのまま枕元に置いておいて、起きた瞬間にそれを読み直すのです。
私は、めっちゃ寝起きが悪くて、起きた後もボケーっとしていることが多いのですが、その時にパッと昨日勉強したところを見たら、「あ、そういえばこうやったな」と頭が働き出すのです。寝起きに昨夜暗記したことを見ることで記憶も定着して、寝起きが良くなるという一石二鳥の方法でした。
そして受けたのが公募推薦ですから、11月中旬に入学試験、11月末日には合格発表です。感覚的には、夏休みが終わったら、目の前に試験が迫っていました。悩んだり落ち込んだりしている暇もない状況でした。
もしも公募推薦で受かっていなければ、当然のように冬にはガックリと落ち込んでいたと思います。でも合格です。1年目は神奈川県の相模原で、2年目から6年目までは青森県の十和田市での夢のような学生生活が始まります。
私の場合は、獣医学を学びたいという夢がありました。さらに北里大学の獣医学部は2年目から青森の十和田に行くのですが、その生活にすごく憧れていました。大自然の中で学びながら生活出来るのです。合格して、やっと解放されたという思いと、通信制の高校に行って家族にも迷惑をかけてきたので、これで一区切りつけられるという感謝の気持ちです。
でも、もう一つの課題が控えています。大学に6年間行って、獣医師免許の国家試験に合格するという課題です。でも大丈夫、武田塾で身に付けた勉強法があります。
今、みなさんに伝えたいことは、最後まで諦めずに頑張って欲しいということです。私は、浪人してからは思いのほか順調に行ったとはいえ、それまでに幾度も挫けそうになりました。高3のときには偏差値40台から全然抜け出せなくて、幾度も志望校を変えようかと思いました。
それでも、志望校を変えなかったから合格できたのです。足踏み状態が続いていても、成績が上がるまで頑張る時期も必要だと思います。夢を大切にして下さい。そして自分を大切にしてください。
武田塾で学んだ先輩たちと〝全く同じ勉強法〟を、
なんと入塾せずとも無料受験相談の段階で全部知れてしまいます!
無料受験相談を受けただけで関関同立に受かる生徒も毎年たくさんいます。
詳しくは下のバナーからご覧ください。
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